Sailin'Japan / News Detail
2000年6月8日 株式会社フォーシーズ
スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦
9日から、ドイツで開催。
ピザーラセーリングチーム、練習開始。
〜 2000年6月8日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜
ピザーラセーリングチームサブスポンサー
――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信
世界ランキング1位に返り咲いた
ギルモア艇長とピザーラセーリングチームに期待。
ヨットの世界マッチレースで活動を続ける
ピザーラセーリングチーム(株式会社フォーシーズ所属)は、
スウェーディッシュマッチ世界GP第4戦=【レーク・コンスタ
ンス・マッチ=開催9〜12日】に参加するため、日本時間7日
午後、スイスのチューリッヒからオーストリア国境→ドイツ
国境を越え、ボーデン湖の北岸にあるランゲナルゲンに到着
した。
先週閉幕した世界選手権(クロアチア)で惜しくも2位
となったピザーラセーリングチームだが、同選手権直後の
ISAF(国際セーリング連盟)認定の世界ランキングで、
ピーター・ギルモア艇長は1位に復帰した。
ピザーラセーリングチームは、8日にはレース本部での
乗員登録に続いて公式練習をこなし、明日からのラウンド
ロビン開始に向けて準備万端だ。今回は競技艇のサイズが
小さいため、ギルモア、谷路泰博、早福和彦の3人で大会
に臨む。
スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】
参加スキッパー一覧
氏名 所属 5月31日付け世界ランキング
ピーター・ギルモア ピザーラセーリングチーム 1位
ベルトラン・パセ フランス 3位
マグナス・ホルムベルグ スウェーデン 5位
ルク・ピロー フランス 6位
イェス・グラム・ハンセン デンマーク 8位
イェスパー・ラディッヒ・ヨハンセン デンマーク 10位
トミスラフ・バシッチ クロアチア 15位
アンディ・グリーン イギリス 17位
ネヴィル・ウィッティー オーストラリア 26位
カロル・ヤブロンスキー ポーランド 32位
ケルヴィン・ハーラップ ニュージーランド 235位
ハーミッシュ・ペッパー ニュージーランド ランキング外
ピザーラセーリングチーム
/所属:株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山)
チームオーナー:浅野秀則
◇ スキッパー ピーター・ギルモア
1960年1月25日生まれ、オーストラリア、パース出身。185cm、96kg。ニッ
ポンチャレンジのセーリング・ディレクター兼スキッパーとして活躍。アメリ
カズカップには1987年に関わり、95年にはニッポンチャレンジのコーチを務
めた。過去2年以上に渡ってマッチレース世界ランキング1位を維持。ニッポ
ンチャレンジの活動により世界マッチレースから7ヶ月間離れていたが、今年
の世界GP第2戦オーストラリア杯の優勝、同第3戦の準優勝で、ランキング
1位へ復帰。王者の貫禄健在で今年も世界GPを転戦中。
◇ クルー(テイラー&ピット、チームディレクター) 谷路泰博(やじやすひろ)
1966年9月28日生まれ。東京都出身。184cm、100kg。株式会社フォーシーズ
に所属し、ピザーラセーリングチームのディレクターとして活動。バスケット
ボール、空手を経て20歳からニッポンチャレンジに入団。世界のセイラーの中
でもトップレベルの筋力の持ち主だ。
◇ クルー(バウマン) 早福和彦(そうふくかずひこ)
1965年11月25日生まれ、新潟県出身。179cm、80kg。バスケットボール、トラ
イアスロンを経てヨット競技に転向、高い身体能力と優れた判断力を持ち、海外
の一流選手をも凌駕するクルーワークを展開する。ニッポンチャレンジで2度の
アメリカズカップ挑戦キャンペーンに参加。
スウェーディッシュ・マッチ世界GP 第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】 レース概要
■ 大会名称 レーク・コンスタンス・マッチレース2000
Match Race Lake Constance 2000
■開催場所 ドイツ ボーデン湖 ランゲナルゲン沖
■主催 ヨットクラブ・ランゲナルゲン
■期間 2000年6月9日〜12日
■参加チーム 12
■賞金総額 8万ドイツ・マルク
■競技使用艇 ディアマント2000(全長8メートル、3人乗り)
■レース日程とレース方式
9日=ラウンドロビン。
全参加チームをA,Bの2グループに分け、それぞれのグループ
ごとに総当り戦を行い、グループ内の上位4チーム=計8チーム
が準々決勝に進出。
10日=準々決勝
ラウンドロビンの上位8チームを4組に分け、勝ちぬき戦を行う。
組合わせは、Aの1位対Bの4位、Aの2位対Bの3位、Aの3位対Bの2位、
Aの4位対Bの1位となり、それぞれの勝者(4チーム)がセミファ
イナルに進出。
11日=セミファイナル
準々決勝を勝ち抜いた4チームを2組に分け、それぞれ5戦中3先
勝方式を行う。それぞれの組の勝者(2チーム)がファイナル
に進出。
12日=ファイナル
セミファイナルを通過した2チームによる5戦中3先勝方式により
優勝を決める。
※レース日程と方式は、気象状況等を考慮し、競技委員会に
よって変更されることがあります。
この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
資料・写真のご請求 → 株式会社フォーシーズ
マーケティング本部 宣伝部
山下 知伸 牧 里美
TEL/03−3409−6000
FAX/03−5466−4400
大会・競技・戦況関係 → 取材担当 秋和 良於
e-mail umimaru@neteye.or.jp
国際転送携帯TEL/
(国番号=64)−21−388−879
2000年6月9日 株式会社フォーシーズ トレーニング・セッションで艇のクセをつかみ、 ピザーラセーリングチーム、本番待つばかり。 〜 2000年6月9日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜 ピザーラセーリングチームサブスポンサー ――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信 艇長会議では、ギルモア艇長が 競技委員会にアドバイスする場面も。 ヨットのスウェーディッシュマッチ世界GP第4戦=【レーク・コンスタンス ・マッチ】は、開幕前日の8日(現地時間)、全参加チームが公式練習に臨んだ。 レース水域となるボーデン湖は季節がら軽風のコンディションとなったが、 P・ギルモア艇長率いるピザーラセーリングチーム(株式会社フォーシーズ所属) は午後の3時間ほどを、競技艇(ディアマント2000)に乗って、実戦を想定して の各種アクションを行った。 また、8日夕刻17:00(現地時間)から行われた艇長会議では、ピザーラセ ーリングチームのギルモア艇長が競技委員会にアドバイス的な意見を述べる場 面もあった……ラウンドロビンの組み分けの一部が4月の世界ランキング順位に 基づいている点を、ギルモアは指摘。これ受けた競技委員会は、早速、最新の ランキングに基づいた組み分け方法へと修正を行った。 スウェーディッシュ・マッチ世界GPでは、このように、競技委員会と参加 選手、審判の三者が毎日ディスカッションを行う場が設けられており、常に高 い競技水準が保たれている。 レーク・コンスタンス・マッチ1日めは9日の09:00(現地時間)からラウン ドロビンが始まる。 ピザーラセーリングチーム 【今日のコメント】 ◇ ピーター・ギルモア(スキッパー=艇長) 「レース水域のボーデン湖は風がかなり弱いことが予測される。難しいコン ディションになるだろうが、ピザーラセーリングチームもちまえのチーム ワークの良さで戦いたい。今回はヘッドセールのトリムを谷路が担当する。 馴れないポジションだが、今日の練習セッションで感触をつかんだので、 全く問題はない。艇長会議での対戦組み合わせの問題を指摘したが、私は常 に競技規則を細部に渡って読み返しているので意見を述べることができた」 ◇ 谷路泰博(チームディレクター、ピットマン) 「今回は競技艇のサイズが8メートルと小さく、乗員数も3人とコンパクトな ので、艇のハンドリングも楽ではない。常にレース水面では、マッチの展開を 先へ先へと予測し続けることが勝敗のカギになるだろう」 ピザーラセーリングチーム/所属:株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山) チームオーナー:浅野秀則 ◇スキッパー ピーター・ギルモア ◇クルー(テイラー&ピット、チームディレクター)谷路泰博(やじやすひろ) ◇クルー(バウマン) 早福和彦(そうふくかずひこ) この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 資料・写真のご請求 → 株式会社フォーシーズ マーケティング本部 宣伝部 山下 知伸 牧 里美 TEL/03−3409−6000 FAX/03−5466−4400 大会・競技・戦況関係 → 取材担当 秋和 良於 e-mail umimaru@neteye.or.jp 国際転送携帯TEL/(国番号=64)−21−388−879

2000年6月10日 株式会社フォーシーズ
快晴のボーデン湖で、熱闘の火蓋が切られた。
ピザーラセーリングチーム、まずは
ラウンドロビン突破し、準々決勝へ!
〜 2000年6月10日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜
ピザーラセーリングチームサブスポンサー
――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信
陸からのトリッキーな風の中、
3勝2敗でグループBを勝ち抜けた。
ヨットのスウェーディッシュマッチ世界GP第4戦=
【レーク・コンスタンス・マッチ】は、6月9日に開幕し、
全参加チーム(12)を2組に分けてのラウンドロビンが
行われた。
レース水域のボーデン湖では、まずAグループの対戦
が午前中から行われた。早朝から微風の状況となったが、
同グループは14:30(現地時間)までに全対戦を終了した。
ピザーラセーリングチーム(株式会社フォーシーズ
所属)は、続けて行われたBグループの総当たり戦に臨ん
だ。
微風のため、艇速度が落ちることを嫌ったギルモア
艇長は、スタート前の攻防の際も相手への接近戦を巧み
に避け、うまく加速を活かした走りで3勝をあげ、Bグル
ープ3位を記録。明日の準々決勝への進出を難なく決めた。
通常のマッチレースGPの大会とは違い、艇のサイズ
が小さいため、スタート前にはメインセールの調整をバ
ウマンの早福が担当し、スタート後はギルモア自らがメ
インセールを調整するという変則シフトにも関わらず、
ピザーラセーリングチームは3人の呼吸も徐々に合って
きており、明日以降も好調な走りぶりが期待される。
スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】 ラウンドロビン結果
☆グループ A
1位 ベルトラン・パセ (フランス)
2位 ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア)
3位 ルク・ピロー (フランス)
4位 ハーミッシュ・ペッパー (ニュージーランド)
5位 アンディ・グリーン (イギリス)
6位 イェス・グラム・ハンセン (デンマーク)
☆ グループ B
1位 マグナス・ホルムベルグ (スウェーデン)
2位 イェスパー・ラディッヒ・ヨハンセン(デンマーク)
3位 ピーター・ギルモア (ピザーラセーリングチーム)
4位 カロル・ヤブロンスキー (ポーランド)
5位 トミスラフ・バシッチ (クロアチア)
6位 ケルヴィン・ハーラップ (ニュージーランド)
ピザーラセーリングチーム 【今日の対戦結果】
フライト1 対イェスパー・ラディッヒ・ヨハンセン―― ●
フライト2 対ケルヴィン・ハーラップ―――――――― ○
フライト3 対カロル・ヤブロンスキー―――――――― ○
フライト4 対トミスラフ・バシッチ――――――――― ○
フライト5 対マグナス・ホルムベルグ―――――――― ●
ピザーラセーリングチーム 【今日のコメント】
◇ピーター・ギルモア(スキッパー=艇長)
「今日はグッドなクルーワークが随所で見られた。
とにかく接近戦を避けていく作戦で、スピード
重視のプランが上手くいったと思う。セールの
トリムに慎重になれたのも良かったと思う」
◇谷路泰博(チームディレクター、ピットマン)
「まだミスも多いが、明日から準々決勝なので、別
モノのレースだと思って臨みたい。今日のミスか
ら学んだ事も多い。風速、風向ともトリッキーな
ので判断が難しいこともあるが、明日から快進撃
したいところです」
◇早福和彦(バウマン)
「まだまだ荒削りの所がある。スタート前にメ
インのトリムに入るなど、慣れないことも多
い。レースコースの上では、戦術の面で、
脇永が今回乗っていない分、自分への比重が
高いので、勉強になる。明日以降、もっとシ
ャープに行きたい」
スウェーディッシュ・マッチ世界GP 第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】 レース概要
■ 大会名称 レーク・コンスタンス・マッチレース2000
Match Race Lake Constance 2000
■開催場所 ドイツ ボーデン湖 ランゲナルゲン沖
■主催 ヨットクラブ・ランゲナルゲン
■期間 2000年6月9日〜12日
■参加チーム 12
■賞金総額 8万ドイツ・マルク
■競技使用艇 ディアマント2000(全長8メートル、3人乗り)
■レース日程とレース方式
9日=ラウンドロビン。
全参加チームをA,Bの2グループに分け、それぞれのグル
ープごとに総当り戦を行い、 グループ内の上位4チーム
=計8チームが準々決勝に進出。
10日=準々決勝
ラウンドロビンの上位8チームを4組に分け、勝ちぬき戦
を行う。組合わせは、Aの1位対Bの4位、Aの2位対Bの3位、
Aの3位対Bの2位、Aの4位対Bの1位となり、それぞれの勝
者(4チーム)がセミファイナルに進出。
11日=セミファイナル
準々決勝を勝ち抜いた4チームを2組に分け、それぞれ5
戦中3先勝方式を行う。それぞれの組の勝者(2チーム)
がファイナルに進出。
12日=ファイナル
セミファイナルを通過した2チームによる5戦中3先勝方
式により優勝を決める。
※レース日程と方式は、気象状況等を考慮し、競技委員会
によって変更されることがあります。
ピザーラセーリングチーム
/所属:株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山)
チームオーナー:浅野秀則
◇スキッパー ピーター・ギルモア
◇クルー(テイラー&ピット、チームディレクター)谷路泰博(やじやすひろ)
◇クルー(バウマン) 早福和彦(そうふくかずひこ)
※レーク・コンスタンス・マッチは規定により1チーム= 3人編成となっています。
この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
資料・写真のご請求 → 株式会社フォーシーズ
マーケティング本部 宣伝部
山下 知伸 牧 里美
TEL/03−3409−6000
FAX/03−5466−4400
大会・競技・戦況関係 → 取材担当 秋和 良於
e-mail umimaru@neteye.or.jp
国際転送携帯TEL
/(国番号=64)−21−388−879
マッチレースでは、航路権に関するルールの抗議は、原則的に海上審判方式で即決のジャッジが下される。 スウェーディッシュ・マッチ世界GPでも同様だが、ジャッジの結果に不服の場合等は上告も認められている。 上告の場合も、できるだけ早いジャッジが求められるため、国際審判団は海上で該当する選手や証人を集めて審問を行う。 写真はレーク・コンスタンス・マッチ2日めの順位決定戦で上告審問で状況説明の証言を行うアンディ・グリーンとケルヴィン・ハーラップ。

2000年6月11日 株式会社フォーシーズ 準決勝Bグループが嵐のため延期に。 ピザーラセーリングチーム、明日を待つ。 〜 2000年6月11日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜 ピザーラセーリングチームサブスポンサー ――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信 寒冷前線通過にともなう雷雨と雹、 強風のため、今日の予定試合は明日へ順延。 ヨットのスウェーディッシュマッチ世界GP第4戦= 【レーク・コンスタンス・マッチ】は、レース2日めの 10日(現地時間)、準決勝Aグループの全試合と、大会 9・10位決定戦が行われた。 ピザーラセーリングチーム(株式会社フォーシーズ 所属)は、9日のラウンドロビンBグループで3位となっ たため、今日予定されていた準々決勝Bグループではネ ヴィル・ウィッティー(オーストラリア=ラウンドA2位) と対戦する予定だった。 しかし、準決勝Bグループレース開始直前、寒冷前線 通過にともなう雷雨と雹(ひょう)まじりの強風域が間 近に迫ったため、競技委員会は同グループBの試合を明日 に延期する決定を下した。 準々決勝Aグループは、ベルトラン・パセ(フランス) とイェスパー・ラディッヒ・ヨハンセン(デンマーク) がともに、3戦2先勝方式を勝ち抜いて明日のセミファイナ ル進出を決めた。 今日のヨーロッパ中部、特にドイツは最高気温が29℃ にも達し、熱く熱せられた地表に、前線による冷えた上 空の空気が急激になだれ込んだため、野球ボールほどの 特大サイズの雹も降るという予報が出ていた。 スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦 【レーク・コンスタンス・マッチ】 本日の結果 ☆準々決勝グループ A 第1フライト 第2 第3 ベルトラン・パセ ○ ● ○セミファイナル進出 カロル・ヤブロンスキー ● ○ ● ハーミッシュ・ペッパー ● ○ ● イェスパー・R・ヨハンセン ○ ● ○セミファイナル進出 ピザーラセーリングチーム 【今日のコメント】 ◇ 谷路泰博(チームディレクター、ピットマン) 「クロアチアでの世界GP第3戦のときから、こうして 風待ちのスタンバイがとても長いが、最近は苦で はなくなってきた。雷雨や雹の予報が出ていた以 上、やはりヨットは安全第一のスポーツでもあり ますから、やむを得ないと思います。今の段階か ら優勝をもし決めるまでと仮定すれば、最大試合 数は13レースなので、風速などの条件さえ整えば 1日半でできない数ではない。明日はまた風速が 落ちる可能性が高いので油断は禁物だ」 ピザーラセーリングチーム /所属:株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山) チームオーナー:浅野秀則 ◇スキッパー ピーター・ギルモア ◇クルー(テイラー&ピット、チームディレクター)谷路泰博(やじやすひろ) ◇クルー(バウマン) 早福和彦(そうふくかずひこ) ※レーク・コンスタンス・マッチは規定により1チーム= 3人編成となっています。 この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 資料・写真のご請求 → 株式会社フォーシーズ マーケティング本部 宣伝部 山下 知伸 牧 里美 TEL/03−3409−6000 FAX/03−5466−4400 大会・競技・戦況関係 → 取材担当 秋和 良於 e-mail umimaru@neteye.or.jp 国際転送携帯TEL /(国番号=64)−21−388−879
準々決勝でウィッティー艇(右)とスタート前のポジション争い をするピザーラセーリングチーム(左)。

2000年6月12日 株式会社フォーシーズ ピザーラセーリングチーム、準々決勝で敗退。 順位決定戦で8位に終わる。 〜 2000年6月12日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜 ピザーラセーリングチームサブスポンサー ――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信 長時間待機の末、準々決勝を落とし、 まさかの8位で大会を終える。 ヨットのスウェーディッシュマッチ世界GP第4戦=【レーク・ コンスタンス・マッチ】は、レース3日めの11日(現地時間)、 準々決勝で未消化だったBグループの対戦に続きセミファイナル、 5~8位決定戦(総当り)が行われた。 ピザーラセーリングチーム(株式会社フォーシーズ所属)は、 準々決勝でネヴィル・ウィッティー(オーストラリア)と対戦す るためレースエリアへと出航した。しかし、早朝からの無風のた め水上での長時間待機を強いられた。一旦は風速があがり、スタ ートをしたものの、直後に極端に風速が弱まったため、レースは 中断~再スタート扱いとなった。その後2時間の風待ちの末、よう やく風速が5ノットまで回復。ピーター・ギルモアと2人のクルー は、仕切りなおしとなった第1マッチに臨んだ。 ピザーラセーリングチームは好調なスタートを決め、第1風 上マークでウィッティー艇に先行。しかし、その後、風速が一気 に弱まり、レースコースの随所に無風帯が発生しはじめた。その ため第1風下レグではウィッティーが逆転先行する形成となり、 ピザーラセーリングチームは相手のすぐ後尾から挽回を狙ったも のの、第2風上レグでウィッティーがリードを広げ、ギルモア艇 長と2人のクルーは1敗を喫した。 続く第2マッチではスタート前の攻防で、ピザーラセーリン グチームがウィッティー艇にペナルティを与えることに成功した が、第1風上レグでは、先行艇が4回も入れ替わるデッドヒート となった。風速が徐々に落ちる中、ウィッティー艇は第1風上マ ーク手前でペナルティ解消ターンを成功させ、そのまま先行逃げ 切りで2勝目をあげ、セミファイナル進出となった。 ピザーラセーリングチームは準々決勝を突破できず、同じく セミファイナル進出を逃したH・ペッパー、M・ホルムベルグ、K ・ヤブロンスキー相手の5~8位決定戦(総当り)に臨んだが、1勝 2敗となり、今大会の最終順位を8位とした。 セミファイナルには、10日の準々決勝Aグループを突破した B・パセとJ・R・ヨハンセンに加え、11日の同Bグループを勝ち 抜いたN・ウィッティーとL・ピローが進出。11日にまず1試合ず つを行った。 大会最終日の12日は、セミファイナルの残りマッチと、その 勝者(2チーム)が進出するファイナル(5戦中3先勝方式)が行わ れる。 スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦 【レーク・コンスタンス・マッチ】 本日の結果 ☆準々決勝グループ B 第1フライト 第2 第3 ピーター・ギルモア(ピザーラセーリングチーム) ● ● ― ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア) ○ ● ― セミファイナル進出 ルク・ピロー (フランス) ○ ○ ― セミファイナル進出 マグナス・ホルムベルグ (スウェーデン) ● ● ― ☆ セミファイナル マッチaィ→ 1 2 3 4 5 ルク・ピロー (フランス) ○ イェスパー・ラデッヒ・ヨハンセン(デンマーク) ● ベルトラン・パセ (フランス) ● ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア) ○ ☆ 5〜8位決定戦 MH HP KJ PG 大会順位 マグナス・ホルムベルグ=MH ― ○ ○ ● 5位 ハーミッシュ・ペッパー=HP ● ― ○ ○ 6位 カロル・ヤブロンスキー=KJ ● ● ― ○ 7位 ピーター・ギルモア =PG ○ ● ● ― 8位 ※同率のタイブレークは該当チームの勝敗による ピザーラセーリングチーム 【今日のコメント】 ◇ピーター・ギルモア(スキッパー=艇長) 「セミファイナル進出を逃し、かなりがっかりしている。しかし、ウィッティ ーはソリング級(五輪セーリング競技の1種目=3人乗り)の経験が長いク ルーを乗せて随所で巧みに走ったという感触を持った。我々は今日の全スタ ートを制し、風上マークでも先行した……ただし、風下レグのジャイビング (方向転換)で失敗した。艇のハンドリングという意味でウィッティー艇のほ うが明らかに上回っていた。風速が5ノットならともかく、1〜2ノットで はレースを走る上で、正直言って困るというのが実感だ」 ◇谷路泰博(チームディレクター、ピットマン) 「やはり、風が吹いてこそ、のスポーツなので、今回は極めて無風に近い状況 でも走らざるを得ない試合が多く、難しかった。次回は7月、スウェーデン、 イタリアと2連戦だが、1本1本の大会にかける情熱を武器にして、頑張り たいと思います」 ◇早福和彦(バウマン) 「非常に不本意な結果でした。風がなくてタフな展開だったが、その条件は皆 同じ……、こういう時に勝てないというのはまだまだ実力不足の感がある。 周囲を見ると、小型ヨット種目出身の選手が活躍している。今回3人だけで レースを走って勉強できたことを、今度は1つでも2つでもジャンプアップ させて、次に繋げたい」 ピザーラセーリングチーム/所属:株式会社フォーシーズ(本社:東京都港区南青山) チームオーナー:浅野秀則 ◇スキッパー ピーター・ギルモア ◇クルー(ヘッドセールトリマー、チームディレクター)谷路泰博(やじやすひろ) ◇クルー(バウマン) 早福和彦(そうふくかずひこ) ※レーク・コンスタンス・マッチは規定により1チーム= 3人編成となっています。 この件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。 資料・写真のご請求 → 株式会社フォーシーズ マーケティング本部 宣伝部 山下 知伸 牧 里美 TEL/03−3409−6000 FAX/03−5466−4400 大会・競技・戦況関係 → 取材担当 秋和 良於 e-mail umimaru@neteye.or.jp 国際転送携帯TEL/(国番号=64)−21−388−879
レーク・コンスタンス・マッチ最終日。ファイナル第2マッチで風上を 先行回航したB・パシェ艇と、追うL・ピロー艇。

2000年6月13日 株式会社フォーシーズ
レーク・コンスタンス・マッチ終了。
B・パセが優勝し、今シーズン2勝目をあげる。
〜 2000年6月13日 ドイツ ランゲナルゲン発 〜
ピザーラセーリングチームサブスポンサー
――――――雪印、 ゴールドマンサックス投信
フランス人同士の決勝は、パセが3‐1で勝利し、
世界GPシーズン得点で首位に。
ヨットのスウェーディッシュマッチ世界GP第4戦=
【レーク・コンスタンス・マッチ】は、レース最終日の
12日(現地時間)、セミファイナルの第2〜5マッチが行
われ、その結果、L・ピローとB・パセの両フランス人チ
ームがファイナルに進出。5戦中3先勝方式のファイナル
は、B・パセが3勝1敗となり、レーク・コンスタンス・
マッチの優勝を決めた。
今日のレース水域は、昨日までと打って変わって、
気温が14℃まで低下し、セミファイナルの残り試合は軽
風の状況下、辛うじて終了。続いて、ファイナルが行わ
れた。
パセ艇は、風速が10ノットから刻々と弱まっていく
中、慎重に艇をハンドリングして2連勝したが、第3マッ
チではピロー艇が風圧の高いサイドにコースどりを成功
させ、先行勝利した。
ここでパセは慌てず、艇速を維持する戦略で第4マッ
チに臨み、ピロー艇との接近状況を巧みに避け、左海面
から徐々に良いポジションを得て、先行フィニッシュを
果たして優勝を決めた。
パセはこの優勝により、スウェーディッシュ・マッ
チ世界GPのシーズン得点で首位に立ち、第3戦(クロア
チア)後に2位に浮上したピーター・ギルモア(ピザー
ラセーリングチーム)は今大会8位の成績が響き、シー
ズン3位へと順位を落とした。
次回、世界GP第5戦=【スウェーディッシュ・マッ
チ・カップ】は、7月4日からスウェーデンのマルスト
ランドで開催予定で、ピザーラセーリングチーム
(株式会社フォーシーズ所属)も好成績を狙って同大
会に出場する。
スウェーディッシュ・マッチ世界GP第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】 最終結果
セミファイナル
マッチaィ→→→ 1 2 3 4 5
ルク・ピロー (フランス) ○ ○ ● ● ○ファイナル進出
イェスパー・ラデッヒ・ヨハンセン(デンマーク) ● ● ○ ○ ●
ベルトラン・パセ (フランス) ● ● ○ ○ ○ファイナル進出
ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア) ○ ○ ● ● ●
ファイナル
マッチaィ→→→ 1 2 3 4 5
ベルトラン・パセ (フランス) ○ ○ ● ○ ―
ルク・ピロー (フランス) ● ● ○ ● ―
3位/4位決定戦
マッチaィ→→→ 1 2 3
ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア) ● ● ―
イェスパー・ラデッヒ・ヨハンセン(デンマーク) ○ ○ ―
大会最終順位
1位 ベルトラン・パセ (フランス)
2位 ルク・ピロー (フランス)
3位 イェスパー・ラディッヒ・ヨハンセン(デンマーク)
4位 ネヴィル・ウィッティー (オーストラリア)
5位 マグナス・ホルムベルグ (スウェーデン)
6位 ハーミッシュ・ペッパー (ニュージーランド)
7位 カロル・ヤブロンスキー (ポーランド)
8位 ピーター・ギルモア (ピザーラセーリングチーム)
9位 アンディ・グリーン (イギリス)
10位 ケルヴィン・ハーラップ (ニュージーランド)
11位 トミスラフ・バシッチ (クロアチア)
12位 イェス・グラム・ハンセン (デンマーク)
スウェーディッシュ・マッチ世界GP 2000年シーズン得点(第4戦まで通算)
1位:ベルトラン・パセ 74ポイント
2位:ディーン・バーカー 68ポイント
3位:ピーター・ギルモア(ピザーラセーリングチーム) 53ポイント
4位:ルク・ピロー 34ポイント
5位:キャメロン・アップルトン 20ポイント
【今日のコメント】
◇ベルトラン・パセ(優勝スキッパー=艇長)
「とても風が弱い4日間だった。今回は優勝しようという意気込みよりは、一戦
一戦を大事にして、艇をうまく微風の中で滑らせるように意識を集中できたの
が成功の要因だ。クルーの2人もとても良く動いてくれた。3月の第1戦(ス
タインラガー/ラインセブン・カップ)に次いで今シーズン2勝めだが、今回
は小型艇出身の他チーム選手が随所で好レースを展開していたので、その中で
勝てたことはとても嬉しい」
スウェーディッシュ・マッチ世界GP 第4戦
【レーク・コンスタンス・マッチ】 レース概要
■ 大会名称 レーク・コンスタンス・マッチレース2000
Match Race Lake Constance 2000
■開催場所 ドイツ ボーデン湖 ランゲナルゲン沖
■主催 ヨットクラブ・ランゲナルゲン
■期間 2000年6月9日〜12日
■参加チーム 12
■賞金総額 8万ドイツ・マルク
■競技使用艇 ディアマント2000(全長8メートル、3人乗り)
■レース日程とレース方式
9日=ラウンドロビン。
全参加チームをA,Bの2グループに分け、それぞれのグループ
ごとに総当り戦を行い、グループ内の上位4チーム=計8チー
ムが準々決勝に進出。
10日=準々決勝
ラウンドロビンの上位8チームを4組に分け、勝ちぬき戦を行
う。組合わせは、Aの1位対Bの4位、Aの2位対Bの3位、Aの3位
対Bの2位、Aの4位対Bの1位となり、それぞれの勝者(4チーム)
がセミファイナルに進出。
11日=セミファイナル
準々決勝を勝ち抜いた4チームを2組に分け、それぞれ5戦中3
先勝方式を行う。それぞれの組の勝者(2チーム)がファイ
ナルに進出。
12日=ファイナル
セミファイナルを通過した2チームによる5戦中3先勝方式に
より優勝を決める。
※ レース日程と方式は、気象状況等を考慮し、競技委員会によって
変更されることがあります。
※ 微風の影響で、セミファイナルは11日・12日の両日に行われました。
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